こんにちは!
営業の大澤です!
前回での投稿は残置物を撤去し、次の工程に移る所まででした。
今日は残置物の次 内装解体 についてお話していこうと思います!
内装解体をする理由についてはミンチ解体(廃棄物を分別しないで重機で壊す行為)が建設リサイクル法で禁止されています。 それはアスベストなど危険物の散布・廃棄物が混ざる可能性があるからです。
アスベストは体内に入ると病気にかかってしまうことがあります。そのようなことを防ぐために重機では取れない所を手バラシしていきます。
では実際に内装解体はどのようにして行われているのか一緒に見ていきましょう‼
残置物を撤去したら壁を取り壊す作業です。
写真左側の白く床に落ちているのが 石膏ボード といいます。
全ての建物の壁にボードが使われている訳ではなく、建物それぞれ違う素材が使われています。
そしてこの石膏ボードの奥にあるものが断熱材です。
断熱材は一言でいうと建物の暑さと寒さの両方を強くする役割があります。
今回は内装解体(一部)を皆さんに知って頂けたと思います。
次の投稿は 内装解体その② についてお話ししようと思います‼


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